Gamescom 2025で、ASUSとXboxの携帯型ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」と「ROG Xbox Ally X」の発売日が発表されました。
さらに、Xboxの新制度「Handheld Compatibility Program(携帯機互換性プログラム)」も公開され、携帯機で遊べるゲームがひと目で分かるようになります。本記事では発売日・仕様の違い・互換性バッジの意味を、初めての方にも分かりやすく整理しました。
ROG Xbox Allyの発売日まとめ
発売日は両モデルとも2025年10月16日を予定しています。対象地域は米国、ヨーロッパ、アジア、中東など広範囲で、同時期に順次販売が始まります。共通仕様としては7インチ・フルHD(1920×1080)・120Hzの滑らかなディスプレイを採用。保護ガラスはGorilla Glass Victusで、外出時の持ち運びにも配慮された設計です。OSはWindows 11で、PCゲームストアのライブラリをそのまま活用できます。
- 発売日:2025年10月16日(複数地域で展開)
- 画面:7インチ / FHD / 120Hz / FreeSync Premium
- OS:Windows 11
- 強化ガラス:Gorilla Glass Victus
AllyとAlly Xの違いを比較
「Ally」はベーシックな構成で価格重視、「Ally X」は処理性能と電池持ち、AI機能を重視した上位構成です。長時間プレイや動画編集など重い処理も見据えるならAlly X、ライトなPCゲーム中心ならAllyが合います。どちらも同じ画面サイズと解像度を共有するため、見た目や操作感は近く、用途と予算で選びやすいラインナップになっています。
項目 | ROG Xbox Ally(標準) | ROG Xbox Ally X(上位) |
---|---|---|
発売日 | 2025年10月16日 | 2025年10月16日 |
CPU(チップ) | AMD Ryzen Z2 | AMD Ryzen AI Z2 Extreme |
メモリ | 16GB LPDDR5X-6400 | 24GB LPDDR5X-8000 |
ストレージ | 512GB SSD | 1TB SSD |
バッテリー | 60Wh | 80Wh |
ディスプレイ | 7インチ / FHD(1920×1080) / 120Hz / FreeSync Premium | |
OS | Windows 11 | |
AI機能 | — | Auto Super Resolution / ハイライト録画(予定) |
互換性表示 | Handheld Optimized / Mostly Compatible のバッジに対応 |
Handheld Compatibility Program(携帯機互換性プログラム)
Xboxの「Handheld Compatibility Program(携帯機互換性プログラム)」は、携帯機での遊びやすさを分かりやすく示す仕組みです。ゲームごとに「Handheld Optimized(携帯機向け最適化)」や「Mostly Compatible(ほぼ互換あり)」などのラベル:互換性バッジを表示します。
さらに「Windows Performance Fit」指標で「快適に遊べる(Should play well)」「とても快適(Should play great)」などの目安も提示されます。これにより、購入前に動作の期待値を把握でき、遊び始めてから困る場面を減らせます。
- 携帯機に最適化された作品に「Handheld Optimized(携帯機向け最適化)」バッジ
- ほぼ問題なく遊べる作品に「Mostly Compatible(ほぼ互換あり)」バッジ
- Windows Performance Fitで体感の目安を事前確認
- シェーダープリロード最適化で起動準備を短縮
どっちを買うべきか目安
結論として、長時間プレイや重量級タイトルを快適に遊びたいならAlly X、軽めのPCゲーム中心で価格も抑えたいならAllyが向いています。両モデルとも120Hz表示で操作は滑らかなので、最終的には「どのくらいの電池持ちが必要か」「どのジャンルをよく遊ぶか」で選ぶのが近道です。
- Ally X推奨:RPGやAAAを長時間、外でもじっくり遊ぶ人
- Ally推奨:インディー中心や短時間プレイが多い人
- どちらも:FHD/120Hz、Windows 11でPCゲーム資産を活用可
携帯機でPCゲームを安全に楽しむための仕組みが整いつつあります。互換性バッジ表示で迷いが減り、購入判断が簡単になります。発売までに手持ちのゲームの対応状況をチェックして、ベストな構成を選びましょう。


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