今回は、Amazonで取り扱いのなかったグリーン色のEPOMAKER x Aula F75を入手するため、海外通販のTemuで初めて購入しました。
Temuは賛否両論ある通販サイトですが、価格が半額程度に抑えられる魅力もあり、思い切ってチャレンジ。
支払いはPayPalを利用し、セキュリティ面に少し安心感を持たせました。
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配送日数と梱包状態
注文から到着までの配送日数はわずか6日。海外通販としてはかなり早い部類です。
化粧箱がそのまま送られてきましたが、ひどい破損や潰れはなく安心できる状態で届きました。

開封と外観
本体を開封した瞬間に光ってびっくり。
本体はPBTキーキャップを採用しており、指先に心地よい質感が伝わります。

Rainy75との性能比較
以前レビューしたRainy75(レビュー記事はこちら)と比較してみました。
項目 | EPOMAKER x Aula F75 | Rainy75 |
---|---|---|
配列 | 75%配列(日本語配列なし) | 75%配列(日本語配列なし) |
キーキャップ素材 | PBT | PBT |
接続方式 | 有線 / Bluetooth / 2.4GHz無線 | 有線 / Bluetooth / 2.4GHz無線 |
ホットスワップ対応 | 対応 | 対応 |
重量 | 約977g | 約1760g |
価格 | 約5,826円(Temu購入時) | 約15,180円(購入時) |
使ってみた感想
キーの打鍵感は軽快かつしっかりした反発感。Rainy75と比べると、わずかにキーがふらつくかな、という程度で、基本的には安定したストロークが可能。
一番の差異はやはりその重さと質感でしょうか?フルアルミのRainy75のほうが質感は上と思います。ただ価格差が価格差だけにそこまで求めるのもなにかといったところ。
価格面でRainy75の半額以下という点は大きな魅力です。
接続方式が豊富で、PC・タブレット・スマホといった複数デバイスでの使い回しも快適。
まとめ
初めてのTemu利用でしたが、配送日数6日・破損なし・半額で入手と、非常に満足のいく結果でした。
EPOMAKER x Aula F75は、コスパ・性能・デザインのバランスに優れたキーボードで、
特にカスタマイズや複数デバイス運用を考えている方には強くおすすめできます。
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