先日購入したAnbernic RG35XX Hですが、標準のOSよりもカスタムファームウェアCFWのほうが評判がいいみたいだったので、導入してみました。ここに記録を残します。
下記「すけ – 猿ト踊ル様」のnoteを参考にさせていただきました。情報感謝いたします。機種は違いますが、基本的な作業はほぼ同じでした。
Anbernic RG35XX H CFW muOS導入の基本情報
今回導入するのはmuOSというCFWです。標準OSよりも起動が早く、画面も見やすいそうです。
Anbernic RG35XX H CFW muOS導入に必要な準備
事前に用意するものです。それ以外は後述の手順で説明します。RG35XX Hに同梱されていた標準OSの入ったmicroSDカードは念の為残しておくので、新たにSDカードが必要です。
私はOS用に64GB、データ用128GBのSDカードを使用しています。muOSではサンディスクかサムスン製SDカードが推奨されているなんて話があるみたいですが、名も知れぬメーカーが出している粗悪品でなければ問題ない認識です。気になる方は推奨にしたがって用意してください。
- microSDカード①(OS用)
- microSDカード②(ゲームデータ用)
- SDカードを読み書きできるパソコン(SDカードリーダー)
Anbernic RG35XX H CFW muOS導入の手順
1.muOSイメージデータをダウンロード
「Download Latest Here」>「Download from Gofile」と進みます。


手元のエミュ機の機種にあったファイル、今回は「muOS-RG35XX-H-2502.0_PIXIE-7c4e6a8f.img.gz」をダウンロードします。

「muOS-RG35XX-H-2502.0_PIXIE-7c4e6a8f.img.gz」を展開すると、イメージデータが入っています。

2.OS用microSDをPCに接続
SDカードリーダー等を使用してください。
3.Rufus (ルーファス)をダウンロード
Rufus (ルーファス) とは、起動可能なUSBフラッシュドライブ(USBメモリなど)を作成したり、フォーマットをするためのソフトウェアです。microSDカードにmuOSのイメージデータを書き込むのに使用します。
下記サイトのダウンロードから、最新の「rufus-4.9.exe
」をダウンロードしてください。

4.イメージデータを書き込み
Rufusを起動し、「デバイス」が対象のmicroSDカードであることを確認します。(違ったら対象を自分で選んでください。)
「ブートの種類」の右側の「選択」ボタンからイメージデータを選択後、スタートボタンを押下します。書き込みが終わるまでしばらく待ってください。

5.ゲームデータの準備
OS用microSDを取り外し、ゲーム用microSDをPCに接続します。
ROMSフォルダを用意してゲームデータを配置します。(多分フォルダ構成はかなり自由です。)

6.muOS起動・インストール
RG35XX Hの左側のSDスロット(TF1/INT.)にmuOSを書き込んだmicroSDを、右側のスロット(TF2/EXT.)にゲームデータ用microSDをそれぞれ差し込みます。
この状態でRG35XX Hを起動し、タイムゾーン選択(Aボタン)、年月日時間の設定(Aボタンで設定、Bボタンで確定)を行うとインストールが開始されます。またしばらく待ってください。



7.muOS導入完了
軽快な音楽とともに下記画面が表示されればmuOS導入完了です。おめでとうございます。
Contentメニューから、用意しておいたゲームデータが認識されていることを確認してください。


Anbernic RG35XX H CFW muOS導入の注意点
実はこの手順を作成するために、一度やり直した部分があるのですが、その際にRG35XX Hの電源ボタンを押しても画面が真っ黒のまま起動しない事態が発生しました。標準OSのmicroSDカードを差し直してみたりといろいろ試しましたが、電源ボタンとリセットボタンを長押しすることで起動できました。
Anbernic RG35XX H CFW muOS導入まとめ
muOS導入は初心者にもやさしい改善策です。興味があればぜひ試してみてください。
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