【レビュー】Polk Audio PSW10 サブウーファー|TEAC AI-303-Sと組合せで重低音爆増

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【レビュー】Polk Audio PSW10 サブウーファー|TEAC AI-303-Sと組合せで重低音爆増

今回は、TEAC AI-303-SにRCAケーブルで接続して使用しているPolk Audioのサブウーファー PSW10についてレビューします。スピーカーだけでは物足りなかった重低音域に、しっかりとした厚みと迫力が加わりました。

▲ Polk Audio PSW10(10インチサブウーファー)。コンパクトでデスク下設置にも適しています。

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① 劇的な重低音補強

TEAC AI-303-SとRCA接続することで、映画やゲームの迫力ある重低音シーンがよりリアルに再現され、体感的な没入感が格段に向上しました。

② 技術仕様と信頼性

PSW10は10インチのDynamic Balance®ポリマーウーファーと50W RMS/100Wピーク出力のClass Dアンプを搭載し、40–160Hz(-3dB)の周波数帯に対応しています。キャビネットには内部補強と非共振性MDFが採用されており、クリアな低音再生が可能です。

③ 設置スペースの注意点

本体はやや大きめで、デスク下に設置していますがスペースへの配慮は必要です。とはいえPSW10は比較的小型なので、デスク周りでも比較的配置しやすい部類です。

④ サブウーファーとしての実用性

エントリーモデルながら迫力とヌケの良い重低音を提供し、映画・ゲーム・音楽など幅広いコンテンツでその効果を実感できます。価格も手頃で、重低音を気軽にアップグレードしたい方に特におすすめです。

⑤ デメリット:サイズと揺れ

  • サイズがやや大きく、設置場所の検討が必要。
  • 低音量を上げすぎると家庭に揺れが伝わるレベルの音圧になるため注意が必要。

まとめ:重低音への投資価値あり

  • TEAC AI-303-Sとの組み合わせで音響性能がアップ。
  • 映画・ゲームの重低音シーンがより迫力に。
  • サイズはあるが圧迫感は少なく手頃な選択肢。

総合的に見て、Polk Audio PSW10は手軽に重低音を強化したい方に最適なサブウーファーです。映画やゲームの迫力重視なら間違いない選択肢です。

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